ワンスオンリーを実現する利用者に寄り添った
行政サービスDX

近年、スマートデバイスの普及で住民や企業の行政サービスに求めるニーズが多様化していく中、世の中の変化に対応すべく政府も行政機関へのDX推進に取り組んでいる状況です。これまで役所などに出向かなければできなかった行政サービス手続も徐々にオンライン化されはじめ、今後も拡充されていくと推測されます。

行政機関における申請・届出の一例

転出・転入届 / 子育て・介護関係の手続 / 各種予防接種の予約 / 罹災証明書の発行手続 / 自動車保有関係手続 / 文化・スポーツ施設の利用予約 など

行政サービス手続のニーズと課題

紙ベースでの手続きにおける利用者と行政機関のニーズと課題

利用者側

  • 平日の昼間しか窓口が空いておらず利用しづらい。
  • 窓口まで出向く時間がもったいない。
  • 窓口での手続に待ち時間がかかる。
  • 郵送での書類のやり取りに時間がかかる。

行政機関側

  • 紙の申請書類をシステムにデータ入力する作業を効率化したい。
  • 受付・承認・書類作成を限られた人数で対応しているため利用者を待たせてしまう。
  • 書類の印刷やファイリング・保管に手間がかかる。
  • 書類の追加や項目変更に伴うシステム改修にコストがかかる。
  • テレワークができない。
行政サービスDX「カミレス」

カミレスは行政機関での対面手続きや、郵送による非対面手続きの申請〜承認プロセスを省力化・効率化する、行政機関向け電子申請サービスです。紙帳票の親しみやすさをそのまま活かし、UI/UXに優れた入力フォームにより直感的な操作が可能です。

利用者と行政機関が同じプラットフォーム上で「まるで紙のコミュニケーション」を体験することができます。

カミレス

カミレスで変わる行政機関

導入前:対面で手続きしていたものが、、

■自治体窓口で対応していた手続をオンライン化。

タブレットやパソコンを自治体に設置し、従来通りの対面手続も可能。

カミレスで変わる行政機関

導入前:郵送で手続きしていたものが、、

■ 自宅やオフィスでの空き時間にスマホからオンライン手続。

導入メリット

■ 利用者のメリット

  • 夜間・休日などを気にせず、24時間いつでもウェブから手続きできる。
  • スマートフォンやタブレットを使用して、自宅やオフィスなどどこからでも手続きできる。
  • 申請・届出用紙の入手が不要になり、自治体への移動や待ち時間を節約できる。
  • デジタル機器に不慣れな方でも申請書の見た目のままフォーム入力ができる。

■ 行政機関のメリット

  • オンライン化による顧客体験変化への対応。
  • ペーパーレス化により、パンチ入力やファイリング・保管が不要。
  • 紙帳票所以の押印や郵送作業が削減できリモートワークが可能。
  • 内製でDXを推進できる
  • 紙イメージのまま承認プロセスを回せる

カミレスの特長

帳票ライクな
申請・承認画面

従来から使用している帳票のプレビューを画面上に見ながらフォームを直感的に入力できる。

申請フォームの内製化

申請フォームの追加やメンテンスは簡単ノーコード設定。外注コストもかからず、内製でクイックに対応可能。

安心のSalesforce基盤

安全性・信頼性の高いSalesforce Platform上で動作。ログの管理や多要素認証・IPアドレス制限などのセキュリティ機能も豊富。

自治体導入事例

埼玉県

未来の行政サービスを創る第一歩
「オンライン化の壁」を追求して作り上げたのは、
95%の人が「満足」を実感したシステムだった

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